梅爺です。 八峰村畠開きの写真等を添付します。

 八峰村の畑は松原湖高原の一画にあります。一区画10坪ほどだったかな。この使用料が年間1万5000円(別の場所にある水田での田植えや稲刈り、お酒の割当分を含む)。
 さて5月8日の畑開き。畑はすでに耕され、草一本生えていない状態になっていました。ジャガイモの種イモと下仁田ネギの苗も用意されていました。鍬などの農具は、畑の隣にある小屋に常備。つまり手ぶらで来ても農作業可能なわけですね。
 村民の方々のなかにはベテランもいらっしゃるようですが、多くはわたしを含めて野菜づくり初心者。それでも地元の方に教えてもらいながら畝をつくり、お好みの種や苗を植えていました。
 ちなみに首都圏平野部でジャガイモを植えるのは3月。八峰村は畑の標高が1000メートルをはるかに超える高冷地。同じ野菜づくりでも、気候によってずいぶん違うものです。サツマイモを植えるにはまだ早い、地元の方が言ってました。