梅雨明けの八峰村

 7月17日、新津養蜂園を訪ねた日の午後、約1ヶ月ぶりで八峰村の畑に行きました。この日、畑で出会ったのはNさん、Iさんとそのお仲間の計3人。Iさんの畑が草取りもすんで、やけにキレイになっていたので聞いてみると、午前中にも作業したとのこと。それにひきかえ、こちらの畑は予想どおり草ぼうぼう。ジャガイモの芽かきをした程度で、あとは草取りにおわれました。
 野菜の生育状況はホッと一息ついた感じでしょうか。ほとんど枯れかけていたヤーコンの苗は復活。ジャガイモは花をつけていました。1ヶ月前、わずかな空きスペースに種をまいたソバは50cmほどまで育ち、すでに開花。ソバの成長ってホント早いですね。

園内は花盛り。左から花豆(町が栽培)、チンゲンサイ、ジャガイモ、キュウリ。チンゲンサイアブラナ科なので菜の花と同じように食べられます。これまで食べたなかではタケノコハクサイの菜の花がいちばんおいしかったかな。

写真左は成長したワラビ。農園まわりには新芽もたっぷり残っていたので摘み取り、マヨネーズ和えにして食べました。右はハキダメギク八峰村でもしっかりはびこっている雑草です。名前がおもしろいので撮りました。「はきだめに鶴」とは正反対の扱いをうけていますが、なかなかどうして。