ソバ種まき in 東馬流

 7/16(土)、予定どおり東馬流の畑でソバの種まきを行ないました。当日集まったのは、地元のIさんとNさん、葛飾区おやじの会の皆さん5人、それから私、合計8人。この人数で9時半ごろから畑5枚、計3反ほどソバをまく。種は昨年同じ畑で収穫したものです。











 標高800mを超える場所とはいえ、日差しは痛い。ちりちりと肌が焼けていくなかで作業を進めました。まずは畝づくり。小型耕運機2台を使うとはいえ、けっこうしんどい作業です。自動的に前に進んでくれるのかと思ったら、押さなくちゃならないんですね。機械の傾け方にもコツがあるようです。慣れないとまっすぐには進まない。大した距離掘り起こしてないのに、疲れました。
 並行して谷の部分に種をばらまきながら足で土をかぶせていく。昨年は厚まきしすぎたということで注意しましたが、はたしてちゃんとできたかどうか。あとは畑周囲の草刈りと、動物侵入防止のため周囲に竹サオを立て紐を張っていく。途中昼食をはさみ、作業が終了したのは2時過ぎだったでしょうか。
 おやじの会の皆さんは、八峰村のメンバーでもあるIさんの旧宅に宿泊。翌日は茂来山登山を楽しんだそうです。種まきの様子は、おやじの会ホームページにも掲載されていますので、ご覧になってください。