田植え速報

 田植えに参加した梅爺さんからメールが届きました。私信ではありますが、本人には無断で掲載してしまいます(一部省略または要約、お名前も一部イニシャル)。なお、註は八木が書きました。5/21の記事のコメントには、山田さんの田植えレポートが載ってますので見てください。当日の続報を写真ともども皆さんにお願いします。


今日は朝6時頃から小雨が降り始めました。田植えは小雨のなか、9時半から始めました。地元の人5人、村長さん*1八峰村参加者とその取り巻き、合わせて13人でしました。手植えの場所以外9割は、田植え機械ですんでいました。田植えは約1時間で終わりました。Oさん*2は苗を10箇所位植えてから、泥水のなかに、ダイブして片足と両手を泥水に、浸けました。用水路で手足を洗った後、田植えを続けました。 田植えのあとは、稲刈り時と違い田んぼから4〜5分歩いて、浅沼さん*3の農器具小屋の中に移動しました。昼食休憩は、小宴会になりました。小屋の床にシートを敷いて座机並べ、運転手以外は熱燗とビールをいただきました。浅沼さん達、地元の方の奥さんそしてKさん*4の手料理(山菜の天ぷら、煮物、味噌汁、おにぎり等々、花豆パイ*5のお菓子)をご馳走になりました。田植えの後は、ちょっとした宴で、懇親会でした。 これは早苗宴(さなえぶり)さなえふるまいと、言うなれば「晴れの行事」でご馳走になりました。

*1:渡辺さんといいます。この日は新婚ほやほやの娘さんもご主人と一緒に参加してくれました。

*2:話題の多い女性ですが、詳しい話はいずれ。

*3:村民にとっては師匠です。

*4:畑開きのときはタラの芽やウドをいただき、ありがとうございました。

*5:地元ケーキ屋さんの名物。いずれ紹介したいと思います。