村長からの連絡

 八峰村村長(正式には運営委員会委員長または会長というのでしょうか)の渡辺さんからメールが入りました。新たなイベントが多数企画されているようで楽しみ。以下、メールを抜粋して掲載します。(八木)

皆さん今日は、八峰村村長の渡辺です。

昨夜、運営のメンバーと今後のことを話し合いました。そのなかで、皆様への提案や相談ごとなどが出ましたので、皆さんのご意見なり、ご感想をいただければ幸いです。
①略

②今年10月20日過ぎに、JR東日本のDCキャンペーンで、小海にも20名ほどの旅人がやってくる企画が立ち上がり、農業体験を中心に、八峰村で受け入れることが町より、要請されました。何を提供するか、検討の結果、イモ三昧と酒米脱穀体験の2項をテーマに、旅行者の皆さんを受け入れて、収穫体験やその場での試食会などを予定しております。
つきましては、急でありますが、今週12日土曜日9時より、ジャガイモ、サツマイモ、キクイモ、長いも、ヤーコンなどのイモ類に花豆、大根、落花生などの植え付けを急きょ実施することになりました。
皆様で、ご協力いただけそうな方がおられましたら、ご一緒にいかがでしょうか。

③昨年、我々村民とオーナ−の皆さんとの交流が不十分である、という反省のもと、今年は定例の交流イベントに加えて、以下のようなイベントを予定しました。
 テーマは、町民の生業を通じ、小海の生活、小海ライフに接しよう、という考えです。
 そこで、手始めに仲間の一人に養蜂を生業とする新津さんという方がおります。7月〜8月の開花期が最盛期ということで、8月の適当な時期に、現場を訪ね、養蜂のイロハを勉強しながら、その味を楽しんでみようという、企画です。所要時間は約半日(2〜3時間)。
 新津さんのほかにも、山野草を商っている菊原さんとか、小海の伝統の味を守っている北原さんや黒沢さんといった食の名人もおります。その方の農場や味噌蔵などを訪ねるイベントも
考えております。詳細は追ってご連絡いたしますので、こぞってご参加願います。皆さんの企画に対する要望などもお聞かせください。

④併せて、皆さんとのより密接な連絡を取り合うために、eメイルを活用したいと思います。未利用の方には手紙あるいは電話などで連絡いたしますが、できればメイルの活用で効率化を図らせていただければ、幸いです。そこで、皆さんのアドレスの利用について、先ずはご賛否を伺わせていただければ、と思います。
 また会員間の情報交換で、相互の公開について、皆さんのご意向をお聞かせください。

⑤略

以上長くなりましたが、22年度情報の第一報をお送りいたします。