小海の夏を彩る

 写真はいずれも7/16、東馬流のソバ畑周辺で撮影しました。人は暑さにうだっても、植物は陽光をたっぷり浴びて、たくましく育っているようです。
八峰村の「ひとごこち」ここまで育ちました。同じ1枚の水田のなかに八峰村以外の稲も植えられているためフナを放す話は、どうやら今年は立ち消えになりそう。以前紹介した三井田さんの田んぼは、すでにフナの稚魚を3000尾ほど放したとか。
農作業中だった元お姉さんの話によると、この黄色い花が咲くと小海に夏がきたことを実感するとか。あちこちにぽつりぽつりと咲いていました。例によって、花の名前はきいたのに結局は覚えられず。けっこうなじみある名前だったんですが。ちゃんとその場でメモとっとけよな。
カボチャは黄色い花が一般的だと思いますが、これは白い花のカボチャ?。どんな実がなるんでしょうか。
ズッキーニ。カボチャの仲間だけあって、花もカボチャに似てますね。最近は緑だけでなく、白い斑入りや黄色いズッキーニも見かけますが、花の色も違っているんでしょうか。
ホウズキ。赤っぽく変色するのはこれから。ほんのり甘い食べられるホウズキとして小海でも売り出し中です。生食以外にもジャムなどに加工されて販売されてますよ。ソバの種まきのときも、このホウズキの苗を何本か脇に植えました。