日大沼尾ゼミの小海フィールドワーク

 小海に飢えてます、土にも飢えてます。前回小海に行ったのは、たしか9月初旬。起業コンペ長野大会のときでした。あれからすでに70日ほど。この間、何度も小海行きを計画したのですが、いずれも流れてしまいました。畑作業は、もう3ヶ月以上ごぶさたのまま。
 今週末、やっと小海に行けそうです(またもや雨が心配ですが)。いや、絶対に行く! 行きます! 最優先で、ほったらかしの畑を手入れしなくては。
 もうひとつ、11/12(土)に開催される日本大学経済学部沼尾ゼミの研究発表会をのぞいてみようかな、と。沼尾ゼミは、今年5月から6回にわたり合宿しながら、小海町の農業、商業、観光などについて調査をしてきました。詳しいことはわかりませんが、要は小海の町おこしについて調べていたのだと思います。八峰村ではおなじみの新津養蜂園も見学する予定でした(雨で流れたようですが)。
 次代を担う学生さんたちの目で見た小海。関わり方が違えば、見方もたぶん異なってくる。わたしたちが見落としているものに新たなスポットが当てられる可能性もあります。そこに町おこしのヒントが潜んでいるかもしれません。そんな期待を込めて、沼尾ゼミの発表会を静聴してみるつもり。
 会場は小海町役場2階大会議室、午後1時15分〜4時。