6/23八峰村水田

 5/26の田植えから4週間。八峰村の田んぼに立ち寄りました。立ち寄りなんていうと大げさですね。ソバ畑のすぐ隣ですから。
もち米(品種は「もちひかり」だったかな)の田んぼ。画面右側が手植えしたエリアになります。もっとも、幾日か前に機械植えしたところと区別はつきませんが。昨日の記事で「オヤマボクチ育成中」の看板を畑に立てたいという話を書きました。どうせなら田んぼにも「飯舘村支援もち米水田」みたいな看板を立てようか。そんな話も浮上してきています。
こちらは酒米ひとごこちの田んぼ。昨年皆さんで田植えしたのと同じ場所です。水草がかなり繁茂してきていました。凍み餅用もち米だけでなく、こうみざかり用酒米もしっかり育っているようです。ふと気がついたのですが、田植えしたときの足取りって、1ヶ月たってもしっかり残っているんですね。足跡を見れば、ベテランが植えたのか素人が植えたのかわかる?
田んぼにはオタマジャクシがたくさん泳いでいました(写真は、八峰村とは別の田んぼで撮影)。オタマジャクシひいてはカエルって、稲栽培に何かいい影響を及ぼしてくれるのかな。たとえば雑草の繁茂を抑えるとか害虫を食べるとか。