昨年よりはマシかな

 昨日のブログでも書いたとおり7/21、3週間ぶりに八峰村の畑に出撃しました。雨の合間を縫うようにして。当日一緒になったのはHiさん。毎週欠かさず群馬県から通っているそうです。その熱心さには、ただただ頭が下がるばかり。
 
恥ずかしながら、自分では今年のメイン作物と思っている鞍掛豆(左)とイクサ=エゴマです。どちらも3週間前に較べると、ずいぶん大きく育ってくれたことに感謝。鞍掛豆の葉には虫がたくさんたかっていました。写真にも小さく写っていますが何という虫なのか。とりあえず振り落としてはみたものの、すぐにまたたかってくるんでしょうね。イクサのほうは、かなり間引きました。次回はさらに間引く必要がありそう(そもそも素人は厚まきしすぎるようです)。
聖護院ダイコンの一部はトウが立って花を咲かせてしまいました。寒冷地の種まき時期は7〜8月と種袋に記されていましたが、それを無視して早くまきすぎた報いなのか。ということは根が太らない? 気になって1本引っこ抜いてみたところ、直径5cmほどの丸いダイコンができていました。あとは成り行きまかせ。トウを折ったものと放置したもので違いがでてくるかも無知ゆえの楽しみになりました。







こちらは何とかニンジン。聖護院ダイコン同様、昨年ではなく一昨年の種の残りをまいたものです。古い種だと発芽率が落ちそう、なんてこととは無関係に厚まきしたせいか、これから何度も間引きしないと、芸術的なフォルムの合体ニンジンができてしまいそう。





 昨年は、この時期以降ほとんど畑に行けず、ほったらかしの草茫々、収獲もほぼゼロ。今回の作業の大半は草取りでした。今年は昨年より少しはマシかも。