八峰村年内予定

 今年の農業体験、散々なまま終わろうとしています。年内残る行事は11月の畑じまい、12月は、新イベント「ナイトハイク」(仮題)、それから今シーズン最初の凍み餅づくりかな。
 畑じまいと同じ11月8日には、葛飾区おやじの会の皆さんによる小海新そばお披露目会がおなじみ東馬流公民館で開催予定。八峰村水田のすぐそばでつくられたソバですよ。主催者の方からは八峰村の皆さんもぜひ、とお誘いを受けています。さらに研鑽をつんだおやじの会の皆さんのソバ打ち。二八あるいは10割そばを目と舌と喉で味わいつくしてください。
 でも、畑じまいのスケジュールとバッティングしなくてすむかどうか。きっと昼食時で重なるような気が。個人的には新そば食いを優先したいのですが、八峰村会員としては、小海に行った以上、畑じまいに出ざるをえないし。う〜ん、むずかしいところです。
 ナイトハイクは「ふたご座流星群鑑賞」がらみで夜道を歩く企画なのかな。いずれ八峰村村長から連絡がいくでしょう。小海町在住の「星空の画家」谷本清光氏と、闇夜歩きに関する著書も多い作家・中野純氏の対談も企画に組み込まれているそうです。闇夜の身体感覚、興味ありませんか。視覚聴覚ばかりが重要視されてるなかで、他の五感(第六感も含めて)にも目をむけてほしい。そんな思いのこもった企画だと勝手に理解しております。
 そんなわけで、この企画がらみの関連PR記事をこれから随時アップしていく予定。よろしく!! 開設後更新なし状態がつづいている八峰村ホームページでも、久々の更新があるんじゃないでしょうか。
 それから凍み餅づくり。ゴンボッパの収穫は勝手な想像では昨年並み。つまり、どこかから手に入れないかぎり昨年並みの生産量は確保できない。今年八峰村としてはつくらなかったもち米は、購入するのか寄付をあおぐのか。
 以上、小海とは比べ物にならないけど、夜は寒さが身にしみるようになった上尾にて。