飯舘&小海―食の交流

 一緒にものを食べる。同じ釜の飯を食う。食は何よりのコミュニケーション・ツールでもあります。飯舘の皆さんが小海に滞在した4日間、小海側でもおもてなしには力が入りました。小海の味を楽しんでいただきたい。とくに2/1は、おやつ・昼食・夕食とテーブルを囲む機会が3度も。

飯舘&小海のかあちゃん方が一緒に調理(まちの駅加工所で)。休憩時間に出されたのは、凍み餅はもちろん、小海特製イクサ饅頭、たくあんなど。
昼食は場所を移してドライブイン松原湖にて。ここでは地元ソバ打ち会の方々が小海産の10割蕎麦を打ってくれました。店の名物・野沢菜漬けのてんぷらもおいしかった!
宿泊先宮本屋での夕食会。小海産素材を使った料理がバイキング形式でずらりと並びました。シチューは凍み豆腐入り、韓国のチジミに似たニラせんべい、ご飯を団子状にして揚げたもの(名前忘れてしまいました)、長野特産信州サーモンの刺身と塩焼き(佐久穂町に養魚場がある)、鹿肉の煮付け、おからのサラダなどなど。