飯舘訪問速報

 3/6〜7の両日、小海の皆さんが飯舘(避難先&村内も?)を訪問しました。もちろん凍み餅を持参して。大歓迎を受けたそうです。テレビ取材も入ったとか。詳しい様子は後日、渡辺村長がレポートを送ってくれる手筈になっていますので、しばしお待ちを。
 ぜひとも御一緒したかったのですが、休みがとれず叶いませんでした。今月中あるいは4月に、今回行けなかった仲間をつのって「日本一美しい村」飯舘に行きます、かならず。もし同行希望の方がいらっしゃいましたらご連絡を。
 たぶん今回飯舘に届けた凍み餅は、小海でつくったものの一部だと思います。残りは、神奈川県平塚市で開催されるイベントで販売されるとか。今月20日ころの予定ですか。どんな催しなのか興味しんしん。飯舘の皆さんと再会できる機会にもなりそう。湘南新宿ライン一本で行ける場所なので、のぞいてみたいのはヤマヤマなのですが、はたして都合がつくかどうか。
 ところで、「現代思想」(青土社刊)という雑誌の3月号に「飯舘は何を問いかけているのか」と題する対談記事が掲載されています。飯舘から小海にいらした菅野哲さんも対談参加者のおひとり。飯舘‐小海交流のセッティングをしてくださったUさんも、参加はしていませんが話のなかに出てきます。2/8付このブログ記事で書いた内容の詳細や背景がよくわかりますよ。興味ある方はぜひご覧になってください(でも、こむずかしい雑誌なので、小さな書店や図書館に、どれだけ置いてあるか?)。