今回の小海行き、余り

 最初におことわりしておきます。この記事に出てくる植物の名前は、すべて不確実な記憶もしくは想像によるものです。ほとんど間違いかもしれませんが、ご容赦を。
 
どちらも八峰村畑の土手にて。左の赤い実の植物は、葉の形からヤマブドウかと思っていたのですが、どうやら違うようですね。先日職場の同僚からいただいた実と同じような。そのとき名前をきいたのですが案の定わすれてしまいました。恐る恐る一粒食べてみたら、ほんのり甘酸っぱい(同僚からいただいたものは未熟のせいか、もっと酸っぱかった)。ところで果実って毒のものありましたっけ。右の黄色い花はユリの仲間でしょうか。
 
こちら2点は宿泊先敷地にて。左はギボウシだったかな。花の色は違いますが、なぜかカンゾウとこんがらがったままでいます。右写真手前に写っているのは3週間前に挿し木したブルーベリー。自然の雨まかせにしておいたのですが、幸いにも生き延びてくれたようです。葉が赤くなっている株はヤバいのかな。ローズベリーファームのお師匠さんにきいてみよう。背後の山フキのなかで紫の花を咲かせているのはホタルブクロでしたっけ?(キキョウとかリンドウと書いてしまいそうなところが、われながら怖い)